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「粗大ゴミって、どうやって捨てればいいんだろう」

いざ調べてみると、品目ごとに料金が違う・申し込みが必要・収集日が決まっていると、思ったより手間がかかることに気づきます。

私は札幌で便利屋を10年近くやっています。粗大ゴミの収集を実際に利用したとき、正直「品目によって料金が全然違って、調べるだけで時間がかかった」という経験があります。

この記事では、その経験をもとに札幌市の粗大ゴミの出し方を手順から料金まで一気にまとめました。これを読めば、あちこち調べ回る手間が省けます。

この記事を読むとわかること                               ✅ 粗大ゴミの申し込み手順
✅ 主要品目の料金一覧
✅ 当日やりがちなミスと対策
✅ 収集・自己搬入・業者依頼のコスト比較
✅ 粗大ゴミに出せないものの見分け方

粗大ゴミとは?普通のゴミと何が違うのか

粗大ゴミとは、通常の燃えるゴミ・燃えないゴミとして出せない大きさのゴミのことです。

札幌市では、一辺の長さが30cmを超えるものが粗大ゴミの対象になります。例えばタンス・ソファ・自転車・布団・カーペットなどが該当します。

普通のゴミと粗大ゴミの違い

項目普通のゴミ粗大ゴミ
サイズ一辺30cm以下一辺30cm超
出し方決められた曜日に収集場所へ事前申し込みが必要
料金無料品目ごとに料金が発生
収集頻度週1〜2回申し込み後に日程調整

注意:粗大ゴミに出せないものもある

冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは家電リサイクル法の対象品目のため、粗大ゴミとしては出してはいけません。

札幌市の粗大ゴミ申し込み手順

札幌市の粗大ゴミ収集は事前申し込みが必要です。当日いきなり出しても収集してもらえないので注意してください。

申し込み方法は2つあります。

方法① 電話で申し込む

札幌市粗大ごみ受付センターに電話します。

011-281-8153

受付時間:月曜〜土曜 8:45〜17:15(祝日・年末年始を除く)

電話で品目・個数・住所・収集希望日を伝えると、収集日と料金を教えてもらえます。

方法② インターネットで申し込む

以下のURLから24時間申し込めます。

https://www.city.sapporo.jp/seiso/sodai/index.html

電話が繋がりにくい場合はネット申し込みが便利です。

申し込みから収集までの流れ

ステップ内容
①申し込み電話またはネットで品目・希望日を連絡
②料金確認品目ごとの料金を確認する
③シール購入コンビニや市の窓口で粗大ゴミ処理手数料シールを購入
④シールを貼る収集当日までに粗大ゴミにシールを貼る
⑤収集場所に出す収集日の朝8時までに指定場所に出す

品目別料金一覧|これが一番調べるのが手間だった

正直に言います。粗大ゴミで一番手間がかかるのが料金の確認です。品目によって料金が全然違うので、事前に調べておくことをおすすめします。

札幌市の主要品目別料金一覧

品目料金
自転車400円
布団(1枚)200円
カーペット(3畳以下)400円
カーペット(3畳超)800円
ソファ(1人掛け)400円
ソファ(2人掛け以上)800円
タンス(小)400円
タンス(大)800円
食器棚800円
ベッドフレーム(シングル)800円
マットレス(シングル)800円
電子レンジ400円
掃除機200円
扇風機200円

※料金は変更になる場合があります。最新情報は札幌市のホームページでご確認ください。

料金シールの購入場所

料金が確認できたら、以下の場所でシールを購入してください。

✅ セイコーマート(北海道内) ✅ セブンイレブン ✅ ローソン ✅ ファミリーマート ✅ 札幌市の窓口

粗大ゴミを出すときの注意点3つ

申し込みを済ませても、当日のミスで収集してもらえないケースがあります。現場で見聞きした注意点を3つお伝えします。

注意点① 収集場所を事前に確認する

粗大ゴミは燃えるゴミと同じ収集場所に出すのが基本ですが、マンションや集合住宅の場合は管理組合が指定する場所が別にある場合があります。申し込み時に確認しておくと安心です。

注意点② シールは品目ごとに貼る

複数の粗大ゴミを出す場合、品目ごとに別々のシールが必要です。1枚のシールで複数の品目をまとめて出すことはできません。シールの枚数を事前に確認してから購入してください。

注意点③ 朝8時までに出す

収集は朝8時以降に始まります。8時までに収集場所に出しておかないと収集されない場合があります。前日の夜に出しておくのが確実ですが、荒天時は風で飛ばされないよう注意してください。

やりがちな失敗

申し込んだ品目と実際に出した品目が違うと収集してもらえません。タンスを申し込んだのに食器棚を出す、といったミスは意外と多いので注意してください。

粗大ゴミ収集vs自己搬入vs業者依頼、どれが安い?

粗大ゴミの処分方法は収集だけではありません。状況によってはより安く・早く処分できる方法があります。

3つの方法のコスト比較

方法費用目安メリットデメリット
市の収集200〜800円/点安い・手軽収集まで日数がかかる
自己搬入200〜800円/点収集より早い車両が必要
業者依頼5,000〜20,000円手間ゼロ・即日対応費用が高い

自己搬入とは?

札幌市のクリーンセンターに自分で持ち込む方法です。収集と同じ料金で処分できますが、車両が必要です。収集の予約が取れない場合や急いでいる場合に有効です。

札幌市のクリーンセンターの場所は以下で確認できます。

https://www.city.sapporo.jp/seiso/mieruka/index.html

どれを選ぶべきか

状況おすすめの方法
費用を抑えたい・急いでいない市の収集
早く処分したい・車がある自己搬入
大量にある・運び出しが難しい業者依頼
一人暮らし・高齢者業者依頼

便利屋として正直に言うと、**1〜2点の粗大ゴミなら市の収集が断然お得です。**ただし大量にある場合や運び出しが困難な場合は業者依頼の方が結果的に安上がりになることもあります。

粗大ゴミに出せないもの【注意】

粗大ゴミとして出せないものがあります。事前に確認しておかないと、当日収集してもらえないトラブルになります。

粗大ゴミに出せないもの一覧

①家電リサイクル法対象品目

以下の4品目は粗大ゴミとして出せません。別途リサイクル料金を払って正規のルートで処分する必要があります。

品目処分方法
冷蔵庫・冷凍庫家電リサイクル法に基づく処分
洗濯機・衣類乾燥機家電リサイクル法に基づく処分
テレビ家電リサイクル法に基づく処分
エアコン家電リサイクル法に基づく処分

冷蔵庫・洗濯機の処分方法については当サイトの以下の記事で詳しく解説しています。

②パソコン

パソコンはメーカーによる回収が義務付けられています。メーカーのホームページから回収申し込みをしてください。

③バッテリー・充電池

リチウムイオン電池などのバッテリー類は発火の危険があるため、粗大ゴミとして出せません。家電量販店の回収ボックスに持ち込んでください。

④タイヤ・バイク・消火器

これらは市では回収していません。販売店や専門業者に相談してください。

⑤産業廃棄物

事業活動で出たゴミは家庭ゴミとして出せません。産業廃棄物処理業者に依頼してください。

まとめ:粗大ゴミ手続きチェックリスト

ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に申し込みから当日までのチェックリストとしてまとめます。

申し込み前に確認すること

☑ 粗大ゴミの対象品目かどうか確認した(一辺30cm超) ☑ 家電リサイクル法の対象品目でないことを確認した ☑ 品目ごとの料金を確認した ☑ 収集場所を確認した

申し込み時にやること

☑ 電話(011-281-8153)またはネットで申し込んだ ☑ 品目・個数・収集希望日を伝えた ☑ 収集日と料金を確認した

収集日までにやること

☑ コンビニで粗大ゴミ処理手数料シールを購入した ☑ 品目ごとにシールを貼った ☑ 収集場所と収集日を再確認した

収集当日にやること

☑ 朝8時までに収集場所に出した ☑ 申し込んだ品目と一致しているか確認した


粗大ゴミの手続きは最初は複雑に感じますが、一度やってしまえば次からはスムーズです。この記事のチェックリストを使えば、初めての方でも迷わず手続きできます。

冷蔵庫・洗濯機など家電リサイクル法の対象品目の処分方法については、当サイトの他の記事もあわせて読んでみてください。

わからないことがあればコメント欄で気軽に聞いてください。現場のプロとして答えます。

投稿者 pro_benriya

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